
なりきり2も買ってみました。
グラフィック |
MUSIC |
STORY |
ハマリ指数 |
満足指数 |
快適指数 |
★★★★☆ |
★★★★☆ |
★★★★☆ |
★★★★☆ |
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■ストーリー概要
「世界樹」の恵みによって平和が保たれていた異世界ユグドラースですが、いつの頃からか魔物の数が増え始めて世界樹の力は次第に衰え、世界崩壊が案じられました。
世界樹の女神は、この危機を救うため、数々の世界の精霊の力を借り、勇者たちを集めていましたが、本当に世界を救えるのはユグドラースに生まれ女神を信じる者だけなのでした。
そんなある日大樹の神殿を訪れた心清き少年少女フリオとキャロ。
二人は世界を救う「希望の子」と見定められ、あらゆる人物に”なりきる”力を女神たちから授けられ、勇者たちと共に「ユグドラース」を救う旅に出るのでした。
■主な登場人物(解説書より)
フリオ・スヴェーン Age15 165p 58s
魔物の襲来で両親を失いレグニア教会(孤児院)で育つ。悩むよりもまず行動に出る積極的な性格。
キャロ・オランジェ Age15 163p 43s
フリオと同じ境遇にあり、レグニア教会で一緒に育つ。真面目でしっかりした性格。
■一言レビュー
このなりきり2に出てくる歴代キャラは、エターニアのメンバーまでです。
私はなりきり3をプレイ後にこれを買ったので、デスティニーのスタンとルーティがまだ結婚していなくて、若々しい会話をしているのが懐かしく感じられました。
主人公のフリオとキャロは、名前はなりきり3の二人と同じだけど別人なんでしょうか?二人の間柄や性格は変わらないようですが(笑)。
なりきり3はダンジョン内ではシミュレーションっぽい移動方法でしたが、こちらは普通のRPGと同じく、キャラを動かしてとことこ歩いていく方式なので、本編と比べてもあんまり違和感を持たなかったし、ストーリーもテイルズらしい展開だったので、なかなか面白かったです。サナトスの事もよく分かったしね。
3しかやってない人は是非やってみそ!
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